更新 2023年1月24日

ストリーマー日記最終回

どうも、名無しのニチカジストリーマーです。

今回は僕の仕事について書こうと思います。
今は配信者になりましたが、前職は某大手ゲーミング会社でオンラインカジノディーラーをやっていました。

その前はというと、バルセロナに住んでいて、アパレル関係の仕事をしていました。
あれは確か、2020年3月のはじめ、コロナウイルスが流行りだした事で店も全部閉まり、5分以上の外出禁止。
最初は2週間の規制ということだったので甘くみていたのですが、
その感染も全世界にまで拡大し、ロックダウンの期間もどんどん延びて、アパレル系の仕事もストップ、途方に暮れていました。

そんな所に舞い込んで来たのが、地中海のとある島でのオンラインカジノのディーラーの仕事。
元々役者志望で演劇の学校に通っていた事もあり、人前で何かを披露するような仕事につくのが夢だったので、運命を感じそのまま受けることになったのでした。

最初は周りに心配されていましたが、一度決めたからには進むだけ。
今思うと、ここが人生の分岐点だったのでしょうね。
あの時、この仕事を受けていなかったら、自分の人生はどうなっていたのか。
どうにかなっていたんだろうけど、考えると恐ろしいですね。

しかし、「オンラインカジノディーラー」というのは特殊な職業でした。
ランドカジノのディーラーとは違い、顔の見えないプレイヤーさん達に対して、自分一人。
最初は自分一人だけということに慣れず、苦戦していましたが、慣れてくるにつれ、どんどん楽しくなり、退社する頃には、ある程度存在感のあるディーラーになれたのかなと自負しています。

基本的にはディーラーの仕事というのはディールしているゲーム進行に従っていく比較的に単純なことなのですが、僕らもその中にも遊びをやパーフォーマンスに工夫をしたりと、実際そこにいるのは自分一人だけなので一種の超能力のような、何か少し特別な感覚が研ぎ澄まされる感覚になることがありました。

ただディールをするよりかはやはりプレイヤーさんにチャットで声かけてもらった方がより楽しく仕事ができる為、どうにか気引くのにあれこれ工夫してみたりするのです。
人によっては、カード捌きが異常に早くなったり、話し上手になったり変なモノマネができるようになったり。w
ディーラーそれぞれ、十人十色な個性が表現されて、素晴らしいエンターテインメントになってるのではないのでしょうか。

最近はジャパニーズテーブルも増えて、新しいディーラー達もどんどん増えて、よかったなと思います。日本のオンカジ業界が成長しているということでもありますし、
みんなの、オンカジ業界に対するイメージも、良くなってきているという証拠でもあるのではないでしょうか。

思えばコロナが流行りだしてから3年が経つところですね。
僕にとって未知のフィールドだったオンカジ業界も今年で3年目となりました。

この3年間で4カ国目。引っ越しも何度したかw
苦しい時期や辛い事ももちろんあったけども、
めげずに進んでいけば何かあるんだな。

犬も歩けば棒に当たる
人生エンターテイメント。