更新 2021年7月20日
ココモ法とは

ココモ法とは?

ココモ法は、ルーレットでよく使われる、一回の勝利だけで利益が獲得できると言われているカジノの攻略法マーチンゲール法改良版とも呼ばれるココモ法は、マーチンゲール同様、連敗に強い賭け方です。

ココモ法のやり方は簡単で、負けたら前回と前々回の賭け額を足した額を賭け、勝ったらリセットして最少賭け額から始めるというもの。

海外ではそれほど有名ではないようですが、日本のプレイヤーは人気のある攻略法の一つとして耳にしたことがある方も多いと思います。

ここでは、ココモ法は果たして使えるのか、本当に一回の勝利だけで利益獲得になるのか、その長所と短所、そしてココモ法をオンラインカジノで実際に使ってシミュレーションした結果を紹介します。

目次

ココモ法の仕組みとやり方

ココモ法は、至ってシンプルで、負けたら次のラウンドで前回と前々回の賭け額を足したものを賭け、勝ったら最少賭け額にリセットするというもの。

初回やリセットしたあとは、前回と前々回がないため、最少額を2回連続で賭けることになります。つまり、2連敗した時点で、前回と前々回の賭け額の合計額を賭け始めるということです。

マーチンゲール法のように、負けたら賭け額を2倍にするというわけでなく、賭け額が緩やかに上がっていくため、連敗が続いても、賭け額が高額にならず、10連敗しても11回目の賭け額は87ドルとなり、マーチンゲール法の1024ドルと比べてかなり低くなっていることがわかります。

ココモ法を実際に利用した場合を表にすると、以下のようになります。

ココモ法をオンラインカジノで実践

ココモ法のルーレットシミュレーション表

ココモ法は、ルーレットで使える攻略法として知られており、3倍配当のベットで効果を見せるといわれています。3倍配当とは、勝ったら賭けた額が3倍になって返ってくるベットのことです。

  • 3倍配当のベット
    ルーレット(3倍配当の場所12点に賭ける。ダズンベット・ダ-ス賭け、コラムベット/列賭け)

ココモ法を使えば、1回勝つだけで利益がでるというのは本当なのでしょうか。ここで10連敗後に勝った場合をシミュレーションしてみます。

ココモ法をルーレットで実践

見ての通り、10連勝したにも関わらず、一勝で+35ドルになりました

ココモ法で20連敗する確率

ココモ法を利用して1から賭けていき、20連敗した場合のベット額の推移は以下の通りです。

1-1-2-3-5-8-13-21-34-55-89-144-233-377-610-987-1597-2584-4181-6765-10946

20連敗した場合マックスベットに達する可能性は非常に高くなります。テーブルリミットが高いルーレットもありますが、そうすると最小ベット額も高くなるため、開始金額が高くなりやはりテーブルリミットに達してしまいます。

ココモ法で20連敗する確率は、ダズンベットは12点に賭けるので、負ける確率は25/37なので、20連敗する確率は0.012%と、10連敗する確率1.3%と比較しても大変低くなっています。

マーチンゲール法とココモ法を比較: ベット額と勝利金の推移

ここでココモ法とマーチンゲール法のベット額と勝利金の推移をシミュレーションして、比べてみました。

10連敗して11回目で勝った場合、ココモ法では損額が緩やかに増えていくのに対し、マーチンゲール法では連敗が続くにつれて急激に損額が増えていくのが一目瞭然です。

ココモ法では、10連敗の合計損額が-143ドルなのに対し、マーチンゲール法では-1023ドルと、大金になっています。

11回目で勝った場合、ココモ法は+35ドルで終えているのに対し、マーチンゲール法は損額を回収することはできたものの、たった+1ドルで終了しています。

ココモ法とマーチンゲール法の勝利金合計推移

さすがココモ法はマ―チンゲールの改良版とも呼ばれているだけあり、少ない賭け金でマーチンゲール法よりも大きな利益を出しているのがわかります。もちろん、ココモ法は3倍配当のゲームに賭けているので、勝った時の利益は大きくなっています。

ココモ法の弱点:ココモ法で勝てない理由

ココモ法にも必勝法と呼ばれる他の賭け方同様、弱点があるため、ココモ法を使っても勝てないことがあることを念頭に置いておく必要があります。ココモ法は連敗には強いベット方法ですが、連敗することでテーブルリミットに達したり軍資金が足りなったりすることが考えられます。

ココモ法で損切り

ココモ法では損切りのタイミングが明確ではないため、自分で決めなければなりません。

テーブルリミットに達してしまってからでは遅いので、ゲームを始める前に「XX連敗したら諦める」「XXラウンドプレイしたら勝っていても負けていても辞める」「勝利金がXXに達したら止める」というように自分なりのリールを決めておくことが一番効果的です。

ココモ法を改良:ココモ法を応用しグランマーチンゲール法と組み合わせる

ココモ法はすでにマーチンゲールや2/3法の改良版と言われていますが、ここではココモ法をマーチンゲール法の応用版であるグランマーチンゲール法のように毎回賭け額を少しずつ足していくことで最終的な勝利金を増やす、その名もグランココモ法を紹介します。

グランココモ法のやり方:3連敗したら、前回と前々回の賭け額を足すだけではなく、さらに1ユニットを足す。

10連敗し11回目で勝ったことをシミュレーションした場合、以下のような結果になりました。一番右に通常のココモ法の結果を載せています。

回数賭け額勝利金勝利金合計通常版合計
11-1-1-1
21-1-2-2
32(1+1)-2-4-4
44(1+2+1)-4-8-7
57(2+4+1)-7-15-12
612(4+7+1)-12-27-20
720(7+12+1)-20-47-33
833(12+20+1)-33-80-54
954(20+33+1)-54-134-88
1088(33+54+1)-88-222-143
11143(54+88+1)2866435

計算は少々大変ですが、ココモ版の改良版の賭け額の上がり方はまだまだマーチンゲールよりも緩やかで、通常のココモ法より多くの勝利金を獲得することが可能です。連敗を繰り返すのであれば、勝った時により多くの勝利金を受け取りたいと思うので、おすすめの方法です。

ココモ法のまとめ

  • マーチンゲール法と比較して、連敗しても最終的には少ない軍資金でより稼げるため、マーチンゲール法よりも効果的
  • マーチンゲール法と比較すれば、賭け額の増え方は緩やかだが、負けが続けば賭け額がどんどん増えるため、事前にテーブルリミットと手持ち金を確認し、何連敗まで賭け続けられるかを把握しておくこと

ココモ法のよくある質問

ココモ法が使えるカジノゲームは?

ココモ法は3倍配当のゲームで効果を発揮します。ココモ法をルーレットで使うには、3倍配当の場所12点に賭けます。3倍配当の賭け方とはダズンベット・ダ-ス賭けや、コラムベット/列賭けです。

ココモ法の引き際は?

ココモ法の引き際は自分で決めなければいけません。ココモ法では一勝すれば負けを回復することができるので、「合計XX儲けたら」、「XX回勝ったら」とプレイする前に自分でゴールを設定するといいでしょう。

ココモ法は競馬や競艇でも使える?

ココモ法は競馬や競艇でも使えますが、配当が変わるためカジノのようにいつも3倍配当以上のところに賭けるというのとは違うため、少々複雑なのでおすすめしません。

ココモ法の最大連敗可能数は?

ココモ法は3倍配当のゲームであれば、何度連敗しても一度の勝ちで負けを挽回できるため、最大連敗可能数は無限です。しかし、ベット上限に達してはそれ以上ベット額を上げられないため、それが連敗できる回数の上限になります。