
アイウォレット(iWallet)の使い方:オンラインカジノの支払い方法
アイウォレット(iWallet)は、オンラインカジノでの決済方法として利用されているオンライン決済サービスです。
ヨーロッパを中心に全世界に向けて事業を展開し、「安全、透明、迅速、便利」なサービスを提供しています。世界200ヶ国以上にサービスを提供しており、日本語にも対応しています。
以前は、ペイズ(旧:エコペイズ)並ぶ人気の決済方法として知られていましたが、現在はアイウォレットの長期的なサーバートラブルにより利用できるカジノも大幅に減少しているため、ペイズやマッチベターなど他の決済方法の利用をおすすめします。

アイウォレットの緊急メンテナンス
2021年5月から、アイウォレットではサーバートラブルによる長期的な緊急メンテナンスが行われ、不安定な状態であることから、最近ではアイウォレット対応のオンラインカジノも減少傾向にあります。2021年7月にようやくメンテナンスは終了したものの、今後も緊急メンテナンスなどが行われる可能性があることから、アイウォレットの利用はあまりおすすめしていません。マッチベターやペイズ、スティックペイなど安定した決済方法を利用することをおすすめします。


アイウォレットの登録・口座開設
アイウォレットは、無料で簡単に口座を開設することができます。
開設方法は、以下の通り。
まず、アイウォレットの公式ホームページを開きます。
次に、画面右上に表示されているピンク色のアイコンをクリックし、「新規口座開設」を選択します。

メールアドレスを入力します。ここで登録したメールアドレスは、今後利用する際のログインIDとなります。

名前、生年月日などの個人情報を入力します。

入力情報に誤りがなければ、利用規約に同意し「口座を開設する」をクリック。

登録したメールアドレスに認証メールが届くので、記載されているURLをクリック。

認証メールのURLをクリック後、登録完了の画面が表示されれば、無事口座開設の完了です。

アイウォレットのログイン方法
アイウォレットへのログイン方法はいたって簡単です。
まず、アカウント開設時と同様、ホームページ画面右上のピンクのアイコンをクリックし、「ログイン」を選択します。

次にログインID(登録メールアドレス)と、パスワードを入力します。
以上でログイン完了です。
同じアイウォレットでの入出金であっても、カジノにより入出金手数料や出金限度額等が異なるので、各カジノで入金・出金時にご確認ください。

アイウォレットへの入金方法
アイウォレットで利用可能な入金方法は、全部で4通りあります。
- クレジットカード(VISA/マスターカード)
- 銀行振込(国内/国際)
- Japan Remit Finance(JRF)
- バウチャー(クーポン)購入
- 暗号通貨ソリューション(ビットコイン)
JRF以外の入金方法は、エグゼクティブ会員のみのサービスとなっているため、利用するにはスタンダード会員からエグゼクティブ会員へとアップグレードする必要があります。アップグレード方法については、後ほど説明します。
入金は、「My Wallet」の「入金申請」を開き、利用したい方法を選択することで行うことができます。

クレジットカード
決済画面にて、クレジットカード情報(VISAまたはマスターカード)を入力することで簡単に入金をすることができます。
ただし、日本のクレジットカードの場合には入金が失敗する可能性が高いようですので、日本のクレジットカードでの入金が失敗した場合は、確実な国内銀行振込がおすすめです。

国内銀行振込
国内銀行振込を使用して自身の銀行口座からアイウォレット口座に振り込みができます。入金手数料は、入金額の2.3%となっていて、入金額から差し引かれます。着金から通常3~5営業日ほどでiWalletへと反映されます。

国際銀行振込
銀行窓口またはインターネットバンキングにて、自身の銀行口座から指定口座あてに国際送金する方法です。アイウォレット側での手数料は無料ですが、銀行側での手数料がかかることや、入金反映にも最長1~2週間ほどかかるケースがあることから、日本の銀行を利用している場合には、この入金方法はあまりおすすめしません。

Japan Remit Finance(JRF)
JRFのウェブサイトにてJRFの会員登録をし、JRF指定の銀行口座へと振込をする方法です。着金が2~3営業日と、他の入金方法に比べて早いものの、最低入金額が10,000円で手数料が4,000円となっていることから、少額の入金には不向きかもしれません。
バウチャー(クーポン)購入
バウチャー(クーポン)購入サービスを利用し、アイウォレットのサイト上よりバウチャー(クーポン)購入の申請を行うことができます。申請完了後、指定の国内銀行口座を通じて決済することにより、決済手数料を引いた金額がアイウォレット口座へと反映されます。入金手数料は、5%となっていて、入金反映は2営業日以内となっています。
暗号通貨ソリューション(ビットコイン)
自身のビットコインウォレットから、アイウォレットのアカウントへとビットコインを送金する方法です。アイウォレット側が発行するアドレスまたはQRコードを用いて、ビットコインの送金を行います。入金手数料の2.5%が差し引かれた金額が、アカウント残高へと反映されます。アカウント残高へは、ビットコインからユーロへと換算された金額で反映されます。最低入金額は、0.05BTCです。
アイウォレットバウチャーの購入方法
アイウォレットバウチャーは、「My Wallet」の「入金申請」ページ上の、「バウチャー(クーポン)購入」から購入することができます。

「バウチャー購入」のページへと移動したら、購入希望金額を選択し、「上記内容で申し込む」をクリック。

次のページで、指定された銀行口座へ振込みをすることでバウチャーの購入が完了となります。

振込みが完了次第、手数料5%を引いたバウチャーの購入金額が、アイウォレットのアカウントへと反映されます。
アイウォレットからの出金方法
アイウォレットからの出金方法は、以下の通りです。どちらの方法も、エグゼクティブ会員のみ利用可能です。
- 収納代行サービス
- 国際銀行振込
- ATMから引き出し
収納代行サービス
日本の収納代行サービスを経由して、アイウォレット口座から自身の銀行普通口座に引き出しをする方法となります。手数料は、35ドルまたは送金額の0.5%となり、高い金額の方が適用となります。
取引回数の制限はなく、最大出金額は一回50,000ドルです。
楽天銀行宛の送金は、収納代行サービスでのみ利用可能です。
国際銀行振込
国際送金を使用して、アイウォレット口座から日本を含む各国の金融機関・銀行宛に送金する方法です。アイウォレット口座から他行へ送金する際の手数料は、送金額の0.5%(最低35ドル)となります。
最大出金額は一回50,000ドルで、月額出金上限額は1,000,000ドルです。
国際送金の場合には、アイウォレット側の手数料の他に、受取銀行側や中継銀行の手数料が送金額から差し引かれるので、小さな金額を引き出す場合には、収納代行サービスを利用することをおすすめします。
出金を行う際に、誤った情報を入力してしまうと、出金が正常に完了しない上に、手数料が余計にかかってしまうことがあるので、入力情報は間違えのないようご注意ください。
ATMから引き出し
2019年3月から、アイウォレットカードを通じてATMからの出金が再度可能となりました。ATMでの出金の前に、事前にアイウォレットカードへと残高をチャージする必要があります。チャージは、出金申請ページからではなく、「口座間送金」>「他のiWallet口座へ送金する」>「口座間送金」のページを開き、送金先にチャージ専用口座の iWallet 口座番号「45766359」、またはメールアドレス「card@iwl.world」を入力することで、チャージ手続きを行うことができます。チャージ金額は、平日の日中であれば通常24時間以内に反映されます。
チャージ後は、UnionPay(銀聯カード)ブランドに提携しているセブン銀行ATMなどで現金の引き出しが可能となります。ATMでの出金手数料は、4.5ドルとなっています。最大出金額は2000ドル(ATMによって異なる場合があります)。

アイウォレットの詳細
便利なサービスを数多く提供しているアイウォレット。すべてのサービスを利用するには、スタンダード会員からエグゼクティブ会員へとアップグレードする必要があります。
ここでは、アップグレード方法や、気になる手数料の詳細、アイウォレットの便利なサービスなどについて詳しく説明していきます。
アイウォレットのプリペイドカード
アイウォレットプリペイドカードとは、ATM出金を可能とするアイウォレットのプリペイドガードで、口座残高からカードにチャージする形で利用します。
プリペイドカードの申請は、アカウントからか、「cs@iwl.world」へメールを送ることで申請できます。、名前とアイウォレットの口座番号と共に連絡することで行うことができます。
アイウォレットカードの手数料
アイウォレットカードは、ATMでの出金だけではなく、世界中でショッピングなどにも利用できるため便利な反面、手数料が大変高くなっています。各手数料や維持費などの詳細は、こちらから確認できますが、ここで一部を紹介します。
iWalletカードのチャージ | $3 / 回 |
---|---|
ATM引き出し手数料 | 出金額の2% (最小 $4:最大 $10) |
ATM残高照会 | $0.40 |
(ショッピング)決済成功手数料 | $2 / 回 |
エグゼクティブ会員へアップグレード
アイウォレットのすべての機能を利用するには、スタンダード会員からエグゼクティブ会員へとアップグレードする必要があります。エグゼクティブ会員へのアップグレードは無料で、方法もいたって簡単です。
それでは、アップデート方法を紹介していきます。
ユーザー基本情報設定
「ユーザー設定」から「基本情報設定」を選択します。選択後、「登録情報確認・変更」のページが表示されるので、ページ下部にある「変更・修正する」をクリックします。

現住所を入力していきます。この際、日本語ではなくアルファベットにて入力する必要があります。後ほど、アイウォレットへ送信することとなるKYC書類(住所確認書類)と情報が合致している必要がありますので、必ず正しい情報を入力するようにしましょう。入力が完了したら、「確認画面へ」をクリックします。

入力情報に誤りがなければ、「上記内容で登録する」をクリックして完了です。

登録情報の変更が完了すると、案内メールが届きます。万が一、変更内容に誤りのある場合には、再度「基本情報設定」から正しい情報を登録し直すことができます
KYC書類認証
次にKYC書類のアップロードを行います。KYCとは顧客確認のための手続き(Know Your Customerの略)であり、KYC書類とは本人確認書類と住所確認書類を意味します。
(1)本人確認書類
政府または公的機関が発行した氏名、顔写真、生年月日、有効期限、発行機関名が明記されている書類。
有効期限失効まで3ヶ月以上の書類である必要があります。
例)パスポート、運転免許証、住基カードなど
(2)住所確認書類
政府・公的機関または一部企業が発行した氏名、現住所、発行日または有効期限、発行機関名が明記されている書類。
有効期限失効まで3ヶ月以上、または発行から3ヶ月以内の書類である必要があります。
例)電気料金、ガス料金、住民票、運転免許証など
その他、書類についての詳しい情報については、「KYC基準」から確認できます。
アイウォレットが推奨しているKYC書類の組み合わせは、パスポート+運転免許証となっていて、この組み合わせの場合には審査がスムーズに進むようです。
アップロード方法は以下の通り。
「My Wallet」から「KYC書類をアップロードする」を選択します。

そして、本人確認書類と住所確認書類をそれぞれアップロードし、「アップロード」ボタンをクリックします。

アップロードした書類に特に問題がなければ、3日程でアイウォレットからメールが届き、無事エグゼクティブ会員へのアップグレード完了となります。
書類に不備がある場合も、アイウォレットからその旨を伝えるメールが届きます。
アイウォレットの手数料
他のオンライン決済サービスと比較して、アイウォレットの手数料は少々高めに設定されています。
アイウォレットでかかる手数料は、以下の通り。アイウォレットを快適に利用するためにも、しっかりと確認しておきましょう。特に「休眠口座管理手数料」といった、最後の取引から、180日間口座利用していない場合に発生する手数料が存在するので注意しましょう。
取引内容 | 手数料 |
---|---|
国際銀行振込(入金) | 無料 |
国際銀行振込(出金) | 0.25%(最低$35) |
口座維持月額手数料 | 無料 |
休眠口座管理手数料 | $20/年 |
口座閉鎖手数料 | $5 |
外貨為替 | iWallet指定レート |
アイウォレットの口座間送金
アイウォレットでは、受取り人のアカウントナンバーまたはメールアドレスを使って、他のアイウォレット口座へと送金することができます。個人口座同士はもちろんのこと、個人口座と法人口座間でも、送金をすることができ、送金は即時反映されます。
手数料も無料で12の通貨に対応していることから、海外とのやり取りをする際にも役立ちます。

アイウォレットの評判と信頼性
アイウォレットは、利便性と信頼性の高いサービスとして知られています。
2013年に香港政府が発行するMoney Service Operator (MSO)のライセンスを保持しており、安全で透明なサービスを世界中の利用客へと提供しています。世界200ヶ国に利用客がいることからも、信頼性の高いサービスだといえます。
それでは5ちゃんねるでのコメントを基に、アイウォレットの評判を見てみましょう。
アイウォレットは維持費かかってデビット発行手数料有料だけど出金時の為替手数料がエコペイズより安い、出金上限が高い。
(5chより引用)
アイウォレットについて、維持費に関するコメントが多く見受けられました。口コミにもあるように、アイウォレットでは維持費や様々な手数料が設けられています。しかし、為替手数料が安いため、日本円の利用できないことが多いオンラインカジノでは、他の決済サービスよりもお得に出金が行えます。
アイウォレットアカウント作成して、1週間で解約したら、5ドル払えと言われたわ。
(5chより引用)
アイウォレットを利用する上で注意しなければいけないことが、口座閉鎖手数料として5ドルかかるということです。5ドルを払いたくないがために、そのまま口座を放置する方もいるようですが、放置してしまうと、「休眠口座」扱いとなり、休眠口座維持費の20ドルがかかってしまいます。そのため、口座が不要となった場合には、速やかに5ドルの手数料を支払い、口座閉鎖をするようにしましょう。
また、アイウォレットを快適に利用するためにも、その他の手数料についてもよく確認しておくことをおすすめします。
一番胡散臭かったアイウォレットが一番良心的よな
(5chより引用)
アイウォレットが話題になり始めた当初は、他の決済サービスと比べて手数料が高かったり、利用できるオンラインカジノが少なかったことから、あまりいい評価を得られず、不信感を抱く人も少なくなかったようです。しかし、アイウォレットの利用客が増えるにつれて、その使いやすさや信頼性について評価する人が増えてきました。また、アイウォレット対応のカジノも着々と増えてきていますので、今後さらに使いやすくなっていくことでしょう。
オンラインカジノならVenus、iwallet、エコペイズ、この3つだな
(5chより引用)
今となっては、ペイズ(Payz)やベガウォレット(Vega Wallet)と並び、オンラインカジノで定番の決済方法の一つとなっているアイウォレット。カジノからアイウォレットへの入出金は、簡単かつ反映時間も早いことから好評です。
アイウォレットとペイズ比較
アイウォレットとペイズは、どちらもオンラインカジノで多く利用されており、サービス内容が似ているため、どちらを利用するか悩む方が多いようです。
そこで、今回はアイウォレットとペイズの比較をしていきたいと思います。
アイウォレット | ペイズ | |
---|---|---|
銀行口座出金手数料 | 0.50%(最低$35ドル) | 5.90~10EUR |
アカウント管理費 | 無料 | 無料 |
休眠口座手数料 | 20ドル/年(180日間利用のない場合) | 1.50ドル/月(12か月間利用のない場合) |
対応カジノ数 | やや多い | 多い |
まずアイウォレットの口座から銀行に出金する際にかかる手数料は、アイウォレットの方が高く設定されていることが分かります。また、対応しているオンラインカジノの数に関してもペイズの方が、アイウォレットより対応しているカジノが多いです。その他の手数料に関しては、そこまで大差はありません。
また、会員のステータスについては、ペイズが4段階のランクがあるのに対し、アイウォレットは2段階のみとなっており、アップグレードもとても簡単です。そのため、ステータスのアップグレードの簡単さから言うと、アイウォレットの方が簡単でシンプルです。
どちらもメリット・デメリットがありますので、それぞれの特徴を確認し、自分に合った決済サービスを利用することをおすめします。
アイウォレットの通貨変更と両替方法
アイウォレットでは、通貨両替を即時反映で行うことができます。
対応通貨は、 JPY / USD / EUR / GBP / SGD / HKD / CNY / IDR / PHP / MYR / THB / VND の12通貨となっています。
一つの口座で複数の通貨を管理することができるので、使用目的ごとに使い分けることが可能です。また、同一口座間での両替手数料はかかりません。
外貨両替の方法は、「My Wallet」から「通貨両替」を選択し、必要情報を入力後、「確認する」をクリックするだけで簡単に行うことができます。
必要情報は下記の通り。
- 引落通貨(現在所持している通貨)
- 入金通貨(変更希望の通貨)
- 取引金額(変更希望の金額)
アイウォレットの口座凍結
アイウォレットは、利用規約違反等が理由で口座の凍結を行うことがあります。
主な理由としては、登録情報の偽り、複数口座の開設などです。アカウントが凍結されてしまわないよう、登録情報は必ず正しい情報を入力し、口座の複数開設も行わないよう注意しましょう。
万が一、凍結されてしまった場合には、サポートへと問い合わせをする必要があります。
アイウォレットの解約方法
アイウォレットの口座を解約するためには、カスタマーサポートへと口座閉鎖希望の旨を伝える必要があります。連絡後、サポートから届く「口座閉鎖の承認意思の確認メール」に返信をすることで、口座閉鎖が完了となります。
口座閉鎖手数料は5ドルかかりますので、サポートへと連絡をする前に、出金をするなどして口座に5ドルだけ残すようにしてください。万が一、5ドル以上の残高が残っていた場合には、口座は閉鎖ではなく「休眠口座」扱いとなり、休眠口座維持手数料として年間20ドル引落しされてしまいますので、ご注意を。
一度、閉鎖された口座の再利用はできません。
アイウォレットをカジノで利用する
アイウォレットに対応しているオンラインカジノは減少傾向にあり、対応していたとしても、入金または出金のどちらか一方でしか利用できないこともあります。今後もアイウォレット対応のカジノは減っていく可能性があるので、カジノでアイウォレットを利用することはあまりおすすめしていません。
アイウォレット対応カジノ一覧
アイウォレットに対応しているおすすめカジノはこちら。
入金不要フリスピ150回
入金不要フリスピ100回
$30入金不要フリースピン
$1000ウェルカムボーナス
30回入金不要フリースピン
$1000キャッシュバック
$50入金不要ボーナス
$77入金ボーナス
$2,000入金ボーナス
入金不要フリスピ15回
5,000円無料ボーナス
20万円入金ボーナス
20万円初回入金ボーナス
アイウォレットからオンラインカジノへの入金方法
アイウォレットからオンラインカジノへの入金は、基本的にどのカジノでも同じ方法にて行うことができます。ここでは、コニベットを例に説明していきます。
まず入金画面を開き、入金方法からアイウォレットを選択、希望額を入力したら「送信」をクリックします。
アイウォレットログイン画面へと移るので、アイウォレットのログインIDとパスワードを入力後、「ログイン」をクリック。
ログインが完了すると、決済入力画面が表示されるので、出金する口座の通貨を指定し、「確認画面へ」をクリック。最後に、決済確認画面で上記内容で実行」をクリックすればカジノへの入金完了です。
通常カジノへの入金は即時反映されます。
アイウォレットでウェルカムボーナスを受け取る方法
アイウォレットでの入金を通して、ウェルカムボーナスを受け取ることももちろん可能です。
ウェルカムボーナスは、基本的に入金ページで「ボーナス受け取り欄」を選択、またはボーナスページで該当ボーナスを有効化してから入金することで獲得できます。
アイウォレットを利用したオンラインカジノの出金方法
オンラインカジノからアイウォレットへの出金は、入金よりさらに簡単に行うことができます。
まず、オンラインカジノの出金ページでアイウォレットを選択し、希望の出金額を入力した後、アイウォレットのログインIDとパスワードを入力するだけです。
カジノによって出金にかかる時間が異なりますが、ほとんどの場合1~3日以内にアイウォレットのアカウント残高に反映されます。カジノごとに異なる出金手数料が設けられてますので、出金を行う前に確認をするようにしましょう。
アイウォレットのまとめ
アイウォレットについて、やはり気になるのが手数料や維持費です。休眠口座維持費や、口座を閉鎖する際にも手数料がかかることなど、あらゆるアクションで手数料がかかってしまうという印象を受けます。しかし手数料がかかってしまう分、サービス内容は充実しています。
ホームページに関しても、日本語に完全対応しており、受け答えのしっかりできる日本語サポートスタッフがいるため、困った時には随時質問をすることができます。基本的に1~2日以内に返信が返ってきます。
オンラインカジノの入出金方法としては、簡単に入出金を行える点は良いのですが、最近では長期的なメンテナンスなどでアイウォレット自体が使えない状態になってしまったり、アイウォレットを取り扱うカジノも一気に減ってしまっているので、あまりおすすめできません。
アイウォレットのよくある質問
アイウォレットへの入金方法は、クレジットカード、銀行振込(国内/国際)、Japan Remit Finance、バウチャー購入、ビットコインの4通りです。
iWallet(アイウォレットカード)とは、アイウォレット利用者に発行される国際ブランドのプリペイドカード(ユニオンペイ)です。アイウォレットカードを使えば、カジノの勝利金もコンビニのATMから出金することができます。
アイウォレットのすべての機能を利用するには、スタンダード会員からエグゼクティブ会員へアップグレードする必要があります。アップグレードは、無料で簡単に行うことができます。
スタンダード会員からエグゼクティブ会員への審査は、基本的に1~3日で完了します。混雑時には、3日以上かかることもあるようですが、長くても1週間以内には完了することがほとんどです。
アイウォレットのサイトは日本語に対応しており、日本語で登録できます。メールで問い合わせできる日本語サポートもあるため安心です。