更新 2026年7月2日
フラワーべット法

フラワーベット法で稼げる?フラワーベット法の効果検証

フラワーベット法は、ルーレットで9倍〜144倍の高額配当を狙えるベット方法です。
選んだ1つの数字と、その周囲8カ所の合計9カ所にチップを置くシンプルな賭け方で、チップの配置が花びらのように見えることから、フラワーベット法と呼ばれています。

この記事では、フラワーベット法の勝率や配当、実際に試した結果に加え、応用方法まで分かりやすく紹介します。

フラワーベット法の基本の賭け方

フラワーベット法の基本の賭け方は、まずルーレットの出目である0〜36の中から、軸となる本命数字を1つ選びます。
その数字に直接チップを置いたうえで、上下左右の4辺と四隅の4カ所にもチップを配置します。つまり、本命数字1カ所と、その周囲8カ所の合計9カ所にベットする方法です。

ここでは、ミスティーノお試しモード(無料)を利用して、レッドタイガー社の「ヨーロピアン・ルーレット」にて、フラワーベット法の流れを紹介します。

  1. 本命数字にチップを置く
    まずは、好きな数字を1つ選びます。今回は「5」を本命数字として選び、数字の上にチップを置きました。これは、1つの数字に直接ベットする「ストレートアップ(Straight Up)」と呼ばれる賭け方で、選んだ数字が出れば、36倍の配当を狙えます。 フラワーベット法の基本の賭け方ストレートアップ
  2. 本命数字の上下左右にチップを置く
    次に、「5」を囲む正方形の辺にチップを置きます。
    この位置は、隣り合う2つの数字に同時にベットできる「スプリット・ベット(Split Bet)」です。たとえば、「5」と右隣の「8」の境目にチップを置いた場合、「5」または「8」のどちらかが出れば当たりとなり、18倍の配当を獲得できます。 フラワーベット法の基本の賭け方スプリットベット
  3. 本命数字の四隅にチップを置く
    最後に、「5」を囲む正方形の四隅にもチップを置きます。
    この位置は、チップが接している4つの数字にベットできる「コーナー・ベット(Corner Bet)」です。対象となる4つの数字のいずれかが出れば当たりとなり、9倍の配当を獲得できます。
フラワーベット法の基本の賭け方コーナーベット

以上が、フラワーベット手法の基本の賭け方になります。

フラワーベット法の勝率と配当

フラワーベット法の平均的な勝率は24.32%と低めです。一方で、中央の本命数字に当たれば最高144倍の配当を狙えるため、ハイリスク・ハイリターンなルーレットのベット方法といえます。

※勝率24.32%は、フラワーベット法で使用する9カ所のベットエリアを、ヨーロピアン・ルーレットの全37エリアで割って算出した数字です。

基本的なフラワーベット法の配当パターンは、主に9倍・35倍・144倍の3種類です。
ここでは、チップ1枚=1ドルとしてフラワーベット法を使った場合を例に、それぞれの配当パターンを紹介します。

配当9倍

フラワーベット法の基本の賭け方配当9倍

上の画像のように、「3」「1」「9」「7」の四隅のいずれかが出た場合は、コーナー・ベットが当たりに該当します。

コーナー・ベットは、隣り合う4つの数字に同時にベットする方法で、当たると9倍の配当を獲得できます。チップ1枚=1ドルで賭けている場合、払い戻しは9ドルです。

ただし、フラワーベット法では1回のゲームで9カ所にチップを置くため、合計9ドルを賭け金として使用しています。そのため、配当9倍で9ドルを獲得しても、実質的な利益は発生しません

配当35倍

フラワーベット法の基本の賭け方配当35倍

「6」「2」「4」「8」のように、本命数字の上下左右にある数字が当たった場合は、2つのコーナー・ベットと1つのスプリット・ベットが当たりに該当します。

たとえば、「6」が出た場合、当たりとなるチップの位置は以下のようになります。フラワーベット法の基本の賭け方配当35倍

コーナー・ベット(9倍×2カ所)+ スプリット・ベット(18倍×1カ所)=35倍

この場合、チップ1枚=1ドルで賭けているため、合計35ドルの配当を獲得できます。

配当144倍

フラワーベット法の基本の賭け方配当114倍

中央の本命数字が当たった場合は、ストレートアップ、コーナー・ベット、スプリット・ベットのすべてが当たりに該当します。

つまり、中央に置いたストレートアップのチップに加え、本命数字を囲む4つのコーナー・ベットと4つのスプリット・ベットも同時に的中します。

ストレートアップ(36倍)+コーナー・ベット(9倍×4カ所)+スプリット・ベット(18倍×4カ所)=144倍

このように、中央の本命数字が出た場合は、合計144倍の配当を獲得できます。

たとえば、上の画像のように本命数字「5」が的中した場合、チップ1枚=1ドルで賭けていれば、1ドル×144倍で144ドルの配当を獲得できます。

フラワーベット法のメリット

フラワーベット法のメリットは、主に以下のようなものがあります。

  1. 中央に置いた本命数字が当たったときに、最高144倍の配当を狙える(最大のメリット)
  2. ストレートアップ、スプリット・ベット、コーナー・ベットが同時に当たりに該当するため、通常のベットよりも大きなリターンを期待できる
  3. 本命数字を1つ決め、その周囲にチップを置いていくシンプル手法なので、ルーレット初心者でもすぐに試しやすい
  4. 配当が、主に9倍・36倍・144倍の3パターンに分けられ、配当パターンが分かりやすい
  5. 基本的に1回のゲームで9カ所にチップを置くベット方法なので、1回あたりの賭け金を固定しやすい

毎回同じ枚数のチップを使うため、資金管理のルールを決めやすいというメリットもあります。

フラワーベット法のデメリット

フラワーベット法は、最高144倍の高額配当を狙える一方で、資金管理が重要になるベット方法です。特に、1回のプレイで複数のチップを使うため、メリットだけでなくデメリットも理解したうえで利用する必要があります。

主なデメリットは、以下のとおりです。とても重要なので、それぞれ詳しく解説していきます。

  1. 勝率が高いわけではない
  2. 1回のベットで9チップが必要になる
  3. 四隅の数字が当たっても利益が出にくい
  4. 本命数字が当たらないと大きな利益になりにくい

勝率が高いわけではない

フラワーベット法は9カ所にチップを置くため、ストレートアップのように1つの数字だけを狙う賭け方よりは当たりやすくなります。ただし、ヨーロピアン・ルーレットには0〜36の合計37個の出目があるため、9カ所にベットしても勝率は約24.32%です。つまり、当たる可能性よりも外れる可能性の方が高いベット方法といえます。

また、フラワーベット法は勝率そのものを上げる攻略法ではありません。あくまで、複数のベットを組み合わせて高配当を狙うベットパターンです。

1回のベットで9チップが必要になる

フラワーベット法では、中央の本命数字と、その周囲8カ所にチップを置きます。そのため、1回のゲームで合計9チップが必要です。

たとえば、1チップ=1ドルで賭ける場合でも、1回のプレイに必要な賭け金は9ドルになります。連続で外れた場合は、資金が減るスピードも早くなります。

四隅の数字が当たっても利益が出にくい

フラワーベット法では、四隅の数字が当たった場合、コーナー・ベットとして9倍の配当を受け取れます。しかし、1回のゲームで9チップを使っているため、チップ1枚=1ドルで賭けた場合、9ドルを賭けて9ドルが戻ってくる計算になります。

つまり、四隅の数字が当たっても、実質的な利益はほとんど発生しません

本命数字が当たらないと大きな利益になりにくい

フラワーベット法で最も大きな配当を狙えるのは、中央の本命数字が当たった場合です。本命数字が出れば、ストレートアップ、スプリット・ベット、コーナー・ベットが同時に当たり、最高144倍の配当を獲得できます。

一方で、周辺の数字が当たった場合は配当が下がります。特に四隅の数字では利益が出にくいため、フラワーベット法で大きなリターンを得るには、本命数字の的中が重要になります。

そのため、フラワーベット法は安定して利益を積み上げるというより、リスクを取って高配当を狙うベット方法と考えるのが自然です。

損失を抑えるための対策

フラワーベット法を使う場合は、勝率を無理に上げようとするよりも、資金管理と使うタイミングを意識することが大切です。

高額配当を狙えるベット方法ではありますが、1回で9チップを使うため、何度も続けると資金が減りやすくなります。あらかじめルールを決めておくことで、無理なベットや深追いを防ぎやすくなります。

長時間利用しない

フラワーベット法は、長時間プレイし続けるよりも、短時間で高配当を狙いたい場面に向いているベット方法です。1回のゲームで9チップを使うため、連続で外れると資金の減りが早くなります。

そのため、フラワーベット法を使うときは、プレイ回数をあらかじめ決めておくのがおすすめです。たとえば「5回だけ試す」「一定額を使ったら終了する」など、事前に区切りを決めておくと冷静にプレイしやすくなります。

利益確定と損切りのルールを決めておく

フラワーベット法を使う前に、「いくら勝ったらやめる」「いくら負けたら終了する」というルールを決めておきましょう。中央の本命数字が当たれば大きな配当を狙えますが、その分、外れたときの損失も積み重なりやすいベット方法です。利益が出たあとにさらに続けてしまうと、せっかくの勝ち分を失ってしまう可能性もあります。

たとえば、「利益が20ドル出たら終了する」「3回連続で外れたらやめる」など、自分の資金に合わせてルールを決めておくと、無理な追いかけを防ぎやすくなります。

余裕資金の範囲で使う

フラワーベット法は、少ないチップで長く遊ぶためのベット方法ではありません。1回のプレイで9チップを使うため、手持ち資金が少ない状態で使うと、数回外れただけで大きく資金を減らしてしまう可能性があります。

また、1チップあたりの金額を低く設定すれば、同じフラワーベット法でもリスクを抑えやすくなります。最初は少額ベットから試し、配当の仕組みや資金の減り方を確認しながら使うと安心です。

使うタイミングを絞る

フラワーベット法は、毎回使い続けるよりも、高配当を狙いたいタイミングに絞って使う方が向いています。たとえば、短時間だけ大きなリターンを狙いたいときや、通常のベットに変化をつけたいときに取り入れると、リスクを抑えながら楽しみやすくなります。

その他の手法も組み入れる

フラワーベット法だけでなく、その他のベット手法を取り入れるのも手です。

  • マーチンゲール法:前ゲームの賭け金を倍額にできる攻略法
  • モンテカルロ法:時間をかけて利益を生み出す数列を利用したベット法
  • ココモ法:一回の勝利だけで利益が獲得できると言われている攻略法
  • グランマーチンゲール法:一度勝つだけで大きく利益を上げられるベット法

自分に合った最適なベット手法を見つけてください。

フラワーベット法を実際に試してみた

今回は、ベラジョンカジノのデモモード(無料)を利用して、ワンタッチ社のテーブルゲーム、クラシック・ルーレット(CLASSIC ROULETTE)にて、フラワーベット法を実践してみました。

フラワーベット法を実際に試してみたクラシックルーレット

クラシック・ルーレットでは、最小0.25ドル〜最大5,000ドルのチップ(単位)を選べます。今回は、1ドルチップのみ利用します。
フラワーベット法を実際に試してみたクラシックルーレット

コールドナンバー(あまり出ていない数字)から選択した「26」を本命数字に決定し、チップを置いたら、その枠線上8カ所にチップを配置(合計9ドル)します。
フラワーベット法を実際に試してみたクラシックルーレット

配置が完了したら、「スピン」を押します。

フラワーベット法を実際に試してみたクラシックルーレット

結果は「32」でしたので、残念ながら損失9ドルです。1回で9ドルが消えるのは、結構な痛手となります。
2回目は、「23」を中心にコインを配置して勝負しましたが、またもや9ドルの損失です。
フラワーベット法を実際に試してみたクラシックルーレット

その後5回目までフラワーベット法を使用しましたが、一度も勝利を手にすることはできませんでした。5ゲームを終了した結果は、すべてのゲームで負けて、総額45ドルを失いました。

実際に使用してみると、フラワーベット法は、コツコツと利益を積み上げていく攻略法ではなく、損失を出しても、とにかく一攫千金を狙いに行くという捨て身の戦法ではないかという印象を受けました。

フラワーベット法の応用

フラワーベット法を応用することで、勝率や配当を高めたり、損失を少し減らすことも可能になります。ここでは、初心者でも使える簡単なフラワーベット応用法を3つご紹介します。

フラワーベット法+アウトサイドベット(損失額を抑える)

フラワーベット法の応用アウトサイドベット

フラワーベット法をアウトサイドベットと組み合わせて使うことによって、フラワーベット法で賭けたエリアが当たらなくとも、アウトサイドベットが当たれば損失額を抑えられるという利点があります。

数字の列や色などのグループに対して賭けるアウトサイドベットは、配当は低いものの、数字に直接賭けるインサイドベットよりも、当たる確率が高いベットエリアです。

メリット:負けた時の損失額を抑えられる
デメリット:アウトサイドベットにも賭けることにより、1ゲームでの賭け単位(チップ数)が増える

配置エリアを広範囲にする(勝率を高める)

チップの配置エリアを広めにとることで、基本のフラワーベット法の配置よりも勝率を高めることが可能です。ただし、賭ける対象が増えるため、最高配当倍率は低くなります。

メリット勝率が基本のフラワーベットよりも高くなる
デメリット最高配当倍率が低くなる

ここでは、代表的な配置パターン2つをご紹介しましょう。

スプリットベット限定で配置(最高配当:36倍)
フラワーベット法の基本の賭け方応用

すべてのチップの配置をスプリット・ベットに限定することによって、賭ける数字が増えるため、基本配置よりも勝率が、33%と若干高くなります。

ただし、配当倍率は、18倍・36倍の2パターンで、最高配当倍率は基本のフラワーベット法よりも低くなります

スプリットベット2カ所+コーナーベットを6カ所に配置(最高配当:72倍)
フラワーベット法の基本の賭け方応用

数字2つの周辺にスプリットベット2カ所と、コーナーベットを6カ所配置します。上の画像では、「5」と「8」の周辺にコインを配置しました。配当倍率は、9倍・18倍・36倍・72倍の4パターンになります。

ただし、配置したフラワーベットの数分、ベット額も倍増するというデメリットがあります。

メリット:勝率が高くなる
デメリット:ベット額が高額になる

フラワーべットを複数配置する(勝率を高める)

フラワーベット法の基本の賭け方応用

ダブルフラワーベット(フラワーベット2つ配置)や、トリプルフラワーベット(フラワーベットを3つ配置)など、フラワーベットを複数配置し、カバーする数字を広げることによって勝率を高めます。

ただし、配置したフラワーベットの数分、ベット額も倍増するというデメリットがあります。

メリット:勝率が高くなる
デメリット:ベット額が高額になる

フラワーベット法まとめ

フラワーベット法は、たった1回のゲームで一攫千金を狙えるルーレット限定の攻略法です。

チップの置き方はすぐに覚えられるので、初心者でも簡単に利用できますが、高額配当の反面、勝率が低いことや、ある程度の資金を必要とするというデメリットも存在します。そのため、短時間で高配当を狙って勝負したい時に限定して利用したいベット法といえます。

資金管理をしっかりした上で、資金に余裕ができた時や、資金がほぼなくなり最後の大勝負に出たい時など、タイミングを見計らって使うことをおすすめします。

フラワーベット法のよくある質問

フラワーベット法は、すべてのカジノゲームで利用できますか?
フラワーベット法は、全種類のルーレットに使える?

おすすめ記事一覧