更新 2023年2月14日

ICEロンドン:オンラインカジノ編

ロンドン3日目、ICEロンドンと並行して行われるオンカジ専用のカンファレンスiGBロンドンに参加してきました。

ICEロンドンと同じ会場内で開かれるこの展示会は、オンラインカジノの運営者がブースを設けており、担当者に質問をしながらカジノを吟味することができるため、ニチカジスタッフも厳しい目を光らせて優良カジノを発掘してきました。

今回は、前回のICEロンドンの記事に引き続き、このICEロンドンのオンラインカジノ版であるiGBロンドンの様子について写真付きでお伝えします。

ICEロンドン2023前夜祭

iGB開始日の前夜、受付会場兼前夜祭は、なんとロンドンのタワーブリッジの目の前でした!観光する時間がなかったニチカジスタッフにとっては、嬉しいサプライズ😭しかも、いろんなカジノ関係者が集まっていたので、会場でのミーティングのアポもとれました。

ICEロンドン2023ウィリアム・ヒル発見

iGB初日、会場へ向かう途中、ロンドン市内で普通にウィリアム・ヒルを発見。さすがWilliam Hill発祥の地です。

ICEロンドン2023各ブース

iGBではウィリアム・ヒルなどの大手オンカジはもちろんのこと、大小さまざまなカジノがブースを出しており、独自のブランドの宣伝をしていました。

ICEロンドン2023ステークカジノ

大人気のステークカジノも人目を引く大きなブースを用意。ステークカジノのロゴの入ったレースカーには、多くの人が写真を撮りに集まっていました。

ICEロンドン2023ステークカジノのレースカー

ニチカジにとってこのカンファレンスは、新しいカジノを発見するだけではなく、実際にオンカジで働いている人と会って話せる貴重な機会でもあり、ちょっとした話の流れからニチカジの限定ボーナスやコラボ企画が生まれることもよくあります。

ICEロンドン2023のストリップショーもどき

名前がまだ売れていない新しいカジノも、ブランドを知ってもらって紹介してもらいたいため、お酒やフォトブースなど、様々な方法で集客していましたが、一際目を引いたのがこちら。

ニチカジの男性スタッフ一同「こんなビジネスの場でけしからん」といいながら、一斉にビデオ撮影開始w

日本の展示会では考えられない、ほぼストリップショー。さすが海外です。

ICEロンドン2023のベラジョンカジノの景品

今回実際に日本人の担当者と話すことができたカジノは以下の通り:

など

こうやって中の人として働いているネットカジノ業界の方々と話して、日本のオンカジ業界の様子やトレンドなどを知ることができ、しかもコラボ企画やオフィス訪問の約束もできたので、とても充実した2日間でした。

ICEロンドン2023ベラジョングッズプレゼント

ベラジョンカジノからは、かわいい袋に入ったこんなお土産もいただきました。今回、ベラジョンのグッズプレゼント企画について話すことができたので、用意が出来次第ニチカジの公式ツイッターでお知らせします。

ICEロンドン2023のほぼストリップショー

「けしからんから、もう一度見ておこう(謎)」といって、記念撮影に向かった某ニチカジスタッフ。奥さんには見せられない笑顔の一枚。

ICEロンドン2023オンカジ業界パーティー

最終日は、カジノ業界に知り合いの多いタツさんが招待された、業界人が集まるプライベートパーティーに全員で参加することができました!ロンドンの名所らしいとても眺めのいいスカイガーデン。ロンドンの夜景が綺麗な場所で、本当にいろんなカジノ業界の人たちと知り合うことができて(英語が中心だったので、英語ができない一部スタッフはほとんど名刺交換するので精一杯だったのですが😓)、日本に帰る前にとてもいい経験ができました。

ありがとう、ロンドン!

この記事を書いた人
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タツ

日本カジノレビューの創設者。カジノ目的で旅行をするほどのカジノ好き。趣味が高じて、脱サラしてオンカジ関係の仕事一本で頑張るようになって10年以上。オンカジ界に知り合いやコネが多いため、情報力はニチカジ一。最近の悩みは、新しいスロットはリリース前からデモが届くようになったのは嬉しいが、仕事しないでスロットばっかり回してると若いスタッフからいじられること。

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