Valorantの賭けは違法?Valorant betのやり方徹底解説!
Valorant(ヴァロラント)は、人気ゲーム制作会社のRiot Games(ライアットゲームズ)が配信しているFPSゲームです。
世界的なeスポーツタイトルとしても認知されており、2022年の世界大会では日本代表チームが3位になったことで大きな話題となりました。
今回は、Valorant betのやり方やValorant bet対応のブックメーカー/オンラインカジノ、トーナメント情報、Valorantに賭けることの違法性などについて説明していきます。
Varolant betのやり方
Valorant bet(Valorant gamble)の主なやり方は、Valorantの賭けを提供しているブックメーカーやオンラインカジノを利用するのが一般的です。
ブックメーカーで提供されている主なValorant betの種類は、以下の通りです。ただし、利用するブックメーカーやオンラインカジノによって、賭けることのできるオッズ(賭け方)が異なります。初心者ならば、まずは試合の勝敗に賭ける簡単な賭けから始めるのがおすすめです。
試合の勝敗に賭ける
試合の勝敗に賭ける最もシンプルな賭け方です。簡単であるためオッズは低くなりがちですが、初心者でも賭けやすく最も人気のある賭け方です。
対象チームの勝利マップの数を当てる
対象チームのスコアを当てる賭け方です。1本以上勝利する、1本も取れないなどといった詳細を予想することでオッズが上がります。試合によっては予想することが難しいですが、その分勝った際の配当が大きくなることから人気のある賭け方です。
対象チームが何マップ目に勝つかを当てる
対象チームが何番目の試合で勝つかを当てる賭け方です。
ファーストブラッドをとるチームを当てる
ラウンド内で先にファーストブラッド(最初に敵を倒す)をとるチームを当てる賭け方です。
爆弾(スパイク)設置ができるかを当てる
次のラウンドで攻撃側が爆弾を設置できるかを当てる賭け方です。
Valorantに賭けるのは違法?
合法的に運営されているブックメーカーまたはオンラインカジノでValorantに賭けることは違法ではありません。
ただし、日本ではスポーツベットをはじめとするとオンラインギャンブルに関する具体的な法律が存在しないため、日本からValorantに賭けることはグレーゾーンであるのが現状です。
Valorant betができるカジノ/ブックメーカー
Valorant betができるカジノとブックメーカーは以下の通りです。
$1,500入金ボーナス
200フリースピン
Valorant(ヴァロラント)とは?
Valorant(ヴァロラント)は、2020年6月2日に米国のゲーム制作会社Riot Games(ライアットゲームズ)がリリースした FPSゲームです。リリースから1年でアクティブユーザーは1,400万人以上、対戦数は5億回を突破するなど、世界的に人気を博しています。FPSゲームは、 First-person Shooter(ファーストパーソン・シューター)の略称で、自分が操作しているキャラクターの視点でバトルプレイするのが特徴です。
Valorantは、近未来の地球を描いたキャラクター制のタクティカルシューターであり、プレイヤーは現実世界に実在する文化や地域を背景に持つキャラクター「エージェント」を操作し、それぞれの独自の能力や武器を使用して対戦します。
Valorantの基本ルール
Valorantは、爆弾設置ルールを採用した5対5のチームベースFPSです。
爆弾設置ルールとは、爆弾(スパイク)を設置する攻撃側(アタッカー)と、攻撃を阻止する防衛側(ディフェンダー)に分かれてバトルを繰り広げるといったものです。
各チームの勝利条件は以下の通りです。
攻撃側
- 敵を全滅させる
- 制限時間内に爆弾を設置して起動させる
防衛側
- 敵を全滅させる(すでに爆弾が設置されている場合は、解除する必要がある)
- 設置された爆弾を解除する
- 爆弾の設置をさせずに制限時間生き残る
攻防は12ラウンドごとに入れ替わり、13ラウンドを先取したチームが勝ちとなります。
さらに12:12になるとオーバータイムに突入し、先に2ラウンド連取したチームの勝利となります。
ちなみにオーバータイム時は攻撃と防衛を交互に行います。
※アンレート(レートの存在しないモード)の場合はオーバータイムは発生せず、25ラウンド目を制したチームが勝利となります。
Valorantのトーナメント
Valorantのトーナメントは、Riot Gamesが主催する「VALORANT Champions Tour(通称VCT)」が毎年世界各地で開催されています。
誰でも参加できる「Premier」から、世界最高峰のバトルが繰り広げられる「Valorant Masters」や「Valorant Champions」まで、一年を通して数多くのトーナメントが用意されています。
これまでに日本でもトーナメントが開催されており、2022年のVCT国大会では日本代表チームの「ZETA DIVISION」が世界3位に輝き、約1,200万円(85,000ドル)もの賞金を手にしたことで話題になりました。
2023年のValorantトーナメントはオフシーズンを迎えましたが、すでに2024年のトーナメント情報が公表されており、来年もまた熱いバトルが繰り広げられる一年になりそうです。トーナメントの最新情報は、VALORANT Champions Tourの日本公式アカウントで随時確認できます。
Valorant公式の「2024 VALORANT Champions Tourのお知らせ動画」も日本語字幕付きで公開されているので、ぜひチェックしてみてください。
まとめ
Valorant betは、Valorantに対応しているブックメーカーまたはオンラインカジノで行うことができます。Valorant bet(オッズ)の種類は、利用するブックメーカーやオンラインカジノによって異なるので、アカウント開設前に予め確認しておくことをおすすめします。
日本からValorantに賭けることは違法とも合法ともいえず、グレーゾーンであるのが現状ですが、大きなトラブルを避けるためにも、必ず信頼性の高いオンラインカジノやブックメーカーを利用するようにしましょう。