オンラインカジノのオポジットベットとは?禁止の理由を解説
オンラインカジノを利用していると、利用規約やボーナス規約で目にすることが多い「オポジットベット」。しかし、オポジットベットとは何か、オポジットベットがなぜ禁止されているのかを正しく理解しているプレイヤーは意外と少ないのではないでしょうか?
この記事では、オンラインカジノにおけるオポジットベットの意味と、禁止の理由について徹底解説します。
オンラインカジノのオポジットベットとは?
オンラインカジノのオポジットベットとは、2択の賭けで、その両方に同時にベットする行為のことです。
両方に張る(賭ける、ベットする)ことから「両張り・両建て」や「イコールマージンベット」とも呼ばれます。例えば、ルーレットでは「赤」と「黒」、バカラでは「バンカー」と「プレイヤー」の両方にベットすることです。
2択しかないため、両方にベットしても勝利金は発生しませんが、同時に負けることはほぼありません。
では、なぜ勝利金が発生しないにも関わらず、オンラインカジノでは、オポジットベットが禁止されているのでしょうか?
オポジットベットが禁止されている理由
オポジットベットが禁止されている理由には「資金洗浄(マネーロンダリング)の防止」「出金条件の不正クリア防止」「ボーナスの不正取得防止」があります。
資金洗浄(マネーロンダリング)の防止
両張りはリスクなしで賭けることができるため、資金洗浄(マネーロンダリング)に悪用されやすい手法です。例えば、犯罪で得た資金をオンラインカジノに入金し、両張りで賭けた後に出金すると、その資金はカジノで得た正当な勝利金に見せることができます。この結果、資金の出所を追跡するのが難しくなり、不正に得た資金を合法なものに偽装することが可能となります。
出金条件の不正クリア防止
オンラインカジノでは、入金額に1〜5倍の賭け条件が適用されることが一般的です。また、ボーナスにも賭け条件が設定されています。オポジットベットを使うと、負けることなく、賭け続けることができるため、出金条件の達成が非常に簡単になります。カジノによってはボーナスを利用した際の両張りのみを禁止している場合もありますが、現金での両張りは資金洗浄を疑われる可能性が高いため、避けることを強くおすすめします。
ボーナスの不正取得防止
両張りは累計ベット額を増やすのに最適な方法です。そのため、リスクなしでVIPレベルを上げたり、合計ベット額に応じて受け取れるリベートボーナスなどを簡単に獲得できてしまいます。オンラインカジノもビジネスである以上、必ず利益が出る手法を禁止するのは当然のことと言えるでしょう。
オポジットベットをするとどうなる?
オンラインカジノでオポジットベットをすると、賞金の没収、またはアカウントが凍結されてしまいます。バレないと思うかもしれませんが、カジノ側はゲームプロバイダーと連携しており、プレイ内容をすべて把握することが可能です。
ミスティーノカジノでは、ボーナス利用規約でオポジットベット(イコールマージンベット)を禁止しています。
遊雅堂を含むベラジョン系列のカジノでは、オポジットベットを2ティアベット(2重賭け)と呼んでおり、キャンペーン利用規約で厳しく禁止しています。
誤って両張りをしてしまった際の対処法
万が一、誤って両張りをしてしまった場合は、すぐにカスタマーサポートに連絡しましょう。わざとオポジットベットを行ったと判断されない限り、基本的には注意だけで済むことがほとんどです。
しかし、明らかに利益を得ていると判断されると、賞金が没収されることもあります。最悪の場合、アカウントが停止されることもあるため、誤って両張りをしてしまった際は、すぐにサポートに連絡することをおすすめします。
まとめ
オンラインカジノのオポジットベット(両張り)は、2択の賭けにおいて、両方の選択肢に同時にベットする行為です。この賭け方は、ほぼすべてのオンラインカジノで禁止されています。
また、オンラインカジノで禁止されている有名な賭け方には、両張り以外にも、ローリスクベットがあります。これらの賭け方に共通している点は「結果を確実に予測でき、ギャンブル性がない」ことです。この共通点をもつすべての賭け方は、オンラインカジノで禁止されていると考えても問題ありません。
もし、自分の賭け方が利用規約に違反しているか不安な場合は、カスタマーサポートに確認することをおすすめします。
