更新 2023年5月30日

大阪IRを政府が正式認定!:大阪IRの基本情報

大阪府・大阪市が進めるカジノを含むIR(統合型リゾート)の区域整備計画が、2023年4月14日付で政府の認定を受けたことが発表されました。また、同時に申請されていた長崎県のIR整備計画は認定が見送られ、継続審査が行われることになりました。

大阪市の横山英幸市長は、IR計画について政府の全国初の認定を受け、「待ちに待った認可」だと喜びの声を述べました。

大阪IRの計画では、年間約2,000万人の来場者(その内7割は国内から)と年間売り上げ5200億円を見込んでおり、その8割をカジノで稼ぎ出すと想定しているほか、約9万3千人の雇用も生まれると算出しています。

今回の認定を受けて、ますます注目が集まる大阪IRについて、開業時期や建設予定地、完成予想図などを簡単に説明していきます。

大阪IRの開業時期はいつ?

大阪府は早ければ2029年秋〜冬の開業を目指しており、実現すれば日本初のカジノ併設施設誕生となります。

大阪は本来、万博開催に合わせて2025年にIR全面開業を計画していましたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響により選定プロセスが遅延し、開業が延期されました。

大阪IRはどこに建設される?

大阪IRは、大阪府大阪市此花区にある人工島・夢洲に開業される予定です。大阪IR夢洲

大阪IRの完成予想図

現在公開されている大阪IRの完成予想図はこちらです。あくまで完成予想図なので、今後変更となる可能性も十分にあります。大阪IR完成予想図大阪IR完成予想図

大阪IR区域の全体配置イメージはこちらです。大阪IR全体配置イメージ

ちなみに、長崎IRの完成予想図はこちら。大阪IRとは異なるユニークなデザインが注目を集めています。長崎IR完成予想図

大阪カジノに反対する声

大阪IRへの期待が高まる中、大阪カジノに反対する声も多く上がっているようです。

やはり、主に大阪府民の大阪IRに対する反対意見が多くみられ、「盛り上がるのはいいと思うが、依存症が気になる」「関西人カジノとかバクチが好きそうだし、そういう意味で弊害が出るんじゃないか」などと心配している方が多いようです。その一方で、「経済が明るくなったらいい」「楽しみです!できたら行きたいです」など、ポジティブな意見もみられました。

また、世界的なカジノのトレンドが「オンラインのカジノ」に移行しているとの指摘もあり、計画通りに集客が見込めるかは不透明だという意見に対し、大阪府市のIR推進局担当者は「オンラインは需要は伸びているが、ランドカジノも伸びている。ラスベガスもコロナ前程度に回復している」と反論しています。

大阪府民の賛否が分かれる一方で、大阪IRを待ち望む外国人観光客は多く存在し、実際に大阪IR開業が実現したら、どのような利益や影響をもたらすのかが気になるところです。

この記事を書いた人
まるちゃんプロフィール画像

まるちゃん

北欧在住のニチカジライター。大手オンラインカジノで働いていた経験があるだけでなく現役のオンカジプレイヤー(主にスロット)であるため、カジノの業界用語ボキャブラリーはチームで一番豊富。好きなスロットはリアクトゥーンズ!ボーナスバイスロットも好きだが、一時期ハマりすぎて大損したため現在は自粛中。Xアカウント(@Maruchan_jcr)もあり、カジノや日常について色々呟いている。

記事一覧