韓国カジノとは?韓国のギャンブル事情を潜入調査!
韓国といえばカジノ!ですよね!?
いつもオンラインカジノやオンラインスロットの調査をしているニチカジスタッフが、今回は韓国のギャンブルを体験すべく、韓国カジノに潜入してきました!
ウォーカーヒルという名前は、聞いたことある方も多いのではないでしょうか。
今回はそのウォーカーヒル・・・はホテルから遠かったので、滞在ホテルから程近い「セブンラック/Seven Luck」という、勝ってくれと言わんばかりの名前のカジノに行ってみることにしました。
韓国のカジノ Seven Luck / セブンラック
韓国のカジノといえばウォーカーヒルが有名ですが、今回潜入してきたカジノは、
セブンラックカジノ・ミレニアム・ソウル・ヒルトン(Seven Luck Casino Millennium Seoul Hilton)
事前の下調べによると、台数とベット額は次の通り。ラスベガスのような豪華絢爛さはないものの、色々と楽しめそうです。
バカラ | 35 | 10,000 ~ 5,000,000 約1,000 ~ 500,000 円 |
---|---|---|
ブラックジャック | 6 | 10,000 ~ 5,000,000 約1,000 ~ 500,000 円 |
セブンラックポーカー | 2 | 2,500 ~ 1,000,000 約250 ~ 100,000 円 |
ルーレット | 3 | 5,000 ~ 2,000,000 約500 ~ 200,000 円 |
タイサイ | 2 | 30,000 ~ 1,000,000 約3,000 ~ 100,000 円 |
カジノウォー | 2 | 10,000 ~ 500,000 約1,000 ~ 50,000 円 |
マシンバカラ | 2 | – |
ルーレット | 1 | – |
その他マシンゲーム(スロットなど) | 146 | – |
韓国カジノの遊び方
韓国カジノの遊び方は、もちろんオンラインカジノとは全く違いますが、そこまで難しいものではありません。
まずはカジノ内への入場方法。日本にはない本場のランドベースカジノ、どうすれば入場できるのでしょうか。
韓国カジノはオンラインカジノと同じで、年齢制限があります。各国や州の規制によりますが、韓国のカジノは満19歳以上であれば入れます。ちなみにラスベガスは21歳以上です。
続いて、パスポートなどの身分証明書の提示が必要となります。
カジノによってさまざまですが、ドレスコードがあるカジノもあります。韓国のカジノはそこまで厳しくないので、過度にカジュアルでなければ問題ないでしょう。
一点注意しなければならないのは、カジノ内部は写真や動画の撮影は絶対禁止です。これはかなり厳しく徹底されています。さすがにレセプションに預けるほどではなかったですが、不安だったのでスマホはずっとバッグの中にしまっておきました。
あとは申し込みフォームを記入すれば、メンバーズカードが発行されます。入場もカードの発行も無料でした。さらに、日本人観光客も多いせいか、レセプションのスタッフは日本語が話せました。
コロナ禍ということもあり、マスクと消毒液、そしてマスクストラップがもらえました。
さてさて、ここまでくれば、あとはもうプレイするだけ!ライブカジノであれば、テーブルについて、ディーラーに現金を渡してチップと交換してもらいます。スロットゲームであれば現金をマシンに投入すれば、すぐに遊べてしまいます。
こじんまりしているカジノだったので、結構ゲーセンに近い印象です。ゲーセンのスロットは、マシンにお札を入れてメダルの貸し出しを行いますが、本場のカジノでは現金をそのまま投入することができます。
韓国カジノ潜入!カジノの中はどうなってるの?
韓国カジノの内部に無事潜入できたので、中を歩き回って偵察・・・
やはりアジアのカジノ。バカラのテーブルがとても賑わっていました。ヨーロッパで人気のポーカーは台数自体が少なく、アジアでの人気のなさがうかがえます。
そしてもちろん韓国カジノにはVIPルームもあります。一般庶民は入れません。ハイベット可能なハイローラーだけが入場できる禁断の部屋です。韓国カジノのVIP条件ってどうなんでしょうか?さすがにラスベガスよりはゆるい?全くもって未知の世界です。韓国カジノでなくてもいいから、VIP扱いとかされてみたいものです。
カジノ内部は禁煙ですが、喫煙ルームがあります。そして小さなバーというか、食事ができる小さなレストランのような場所もありました。
もちろんATMもあるので、日本のクレジットカードや海外対応のキャッシュカードを利用して、現金を引き出すことも可能です。
オンカジの聖地マルタのランドベースカジノはどこのカジノもうるさい印象ですが、韓国のセブンラックカジノは全体的に静かな印象です。
韓国でギャンブル体験!
韓国でギャンブル体験の時間がやってまいりました。ドキドキ・・・
さっそく台を物色します。バカラもブラックジャックも混んでます。
ポーカーは空いているというより、ディーラーさんに声を掛けないと、席につけなそうな雰囲気。小心者には無理ゲーです。
手元には10万ウォン(約1万円)。
思い切って、ルーレットで運試しをすることにしました。
赤にオールイン!・・・する勇気はなかったので、ひとまず5万ウォン(約5000円)をベット。
二分の一の確率!
で、・・・負けました。
再度、赤に5万ウォン!
次こそは・・・!
またしても黒でした(笑)・・・なんで?(涙)
周りのプレイヤーはこんな紙とペンを使って真剣に予想してました。やっぱ適当に賭けると負けてしまうのか・・・(ペンはうっかり頂いてきちゃいました笑)
これ以上テーブルゲームをする気にはなれなかったので、スロットに切り替えます。
まずは、ビビビッときたスロットに座ってみて、3000円分くらい回しました。
ザワザワ・・・ 一回もフリースピンを引けず・・・
ここは大好きなバッファローブリッツ系のスロットをやるしかない!
WILD BUFFALO というスロットがあったので、気合を入れなおして座ります。
2000円回す・・・が一度も引けず。
さらに5000円分回すが、一度たりともフリースピンを引けず!
・・・もう諦めました。
いつもランドカジノでバッファロー系のスロットを回すと、9割近い勝率を誇っていたのに!
引き際が肝心です。
まー結論・・・やっぱりオンカジが好き!
韓国カジノとオンカジの違い
韓国カジノとオンカジの違い、ありまくりですね。
本場のランドカジノには何度か行ったことはありますが、今回改めて思ったのは、オンカジって楽チン!
家でパジャマのままでもプレイできるし、飲み物代もかからないし!
テーブルや台探しにうろちょろ歩き回らないでいいし!
最近は日本語ライブカジノテーブルが充実してるので、言語で困ることもありません。
韓国のカジノには、日本語を話せるディーラーもたまにいますが、受け付けスタッフほどペラペラではない上に、まわりのプレイヤーの視線を考えると、日本語で話しかけるにはためらいが生じます。
わざわざランドカジノに出向かなくても、気楽にいつでもどこでもプレイできるオンカジはやっぱりサイコーです。
韓国カジノのような体験ができるオンラインカジノ
韓国カジノのような体験は、オンラインカジノでもできます。オンカジ推しの日本カジノレビューがおすすめする、(ほぼ)韓国カジノ体験ができるオンラインカジノを紹介します。
これらのカジノは、日本語ディーラーのライブテーブルを置いているので、英語ができなくても、安心して本場のカジノさながらのリアルなカジノ体験が可能です。
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韓国カジノに関するよくある質問
韓国カジノから現金は持ち帰り可能ですが、100万円を超える場合は、日本入国時に空港で申告をする必要があります。この申告義務を怠ると厳しく罰せられる可能性もあるので、韓国カジノで勝利した現金を日本に持ち帰る場合は、忘れずに申告しましょう。