ストリーマー日記2
みなさまどうも、新境地で奮闘中の名無しのニチカジストリーマーです!
さて、突然ですが
「運を使い果たした」という表現をすることがありますが、
よく考えてみると、なんだか不自然に感じませんか?
実際「運」という字を調べてみると、運ぶ、さだめ、めぐりあわせ、と出ます。
漢字の意味的には、増えたり減ったりするようなものではない意味合いなので、本来、使い果たせるような物ではないのではと思うのです。
恐らく運というのは、僕ら自身の一つ一つの行動、環境の変化、それに関するリアクション全てに対するものであり、その後の結果を「定め/さだめ」→「運命/さだめ」というのでしょう。
「運命」をさだめと読むようになったのは、いつからなのかは不明ですが、今や実際の「定め/さだめ」よりもしっくりくるので、これを発明した人は天才だと思います。
但し、運というのは不確かな物であるにもかかわらず「さだめ」というのはどこか矛盾も感じられますね。
マネートレイン3リリース、プレイの感想
先日、新作の「マネトレ3」がリリースされたという事で、早速実際にプレイしてみました。さて、僕の「さだめ」はどうだったのでしょうか。
リリース前にデモバージョンで遊ぶことが出来ましたし、1も2も遊んでみていたので予習はばっちりした。
(PR動画も制作してみたので、ぜひ観てみてください!)
【最新スロット】マネートレイン3(Money Train 3) フリースピン動画【ニチカジ】
デモバージョンでは英語のみだったので、リリース後に日本語に全て変わっていて感激!
資金500ドル弱からスタートして、途中、うまくボーナスに繋がり600ドル程に増えたのですが…。
その後、マネトレ2、バカラと寄り道しながら、再びマネトレ3に戻り、満を侍してボーナス購入しましたが、最後は手元に100ドルを残しての結果で終わりました。
1も2もプレイしたのですが、やっぱり新作の3の方がデザインも、演出も格好良くて僕は好きです。そして、ボーナスステージのパーシスタントフィーチャー購入ができるのはアツい!
ただパーシスタントは購入金額が、なんせ高い!
ベット額の500倍ってw
3は今の僕にはちょっとハードルが高いのかもです。
デモは5000ドルのクレジットがもらえたから、なんとか行けたけども…。
3は資金を少し多く持ってないと厳しいかもしれません。
旧作の方がハイボラではあるけども、資金が少なめでしたら、やや遊びやすいかもしれません。3では、ボーナス購入をしてもRTPがあまり上がらないのに比べ、1と2は98%まで上がることもプラスですね。
でも、3はパーシスタントフィーチャーがあるからな…
だからRTPボーナス時とそうでない時の変動がそんなないのかもしれないですね。
3のようなボーナスの種類は、旧作には無いけれど、もしかすると3よりは遊びやすいかもしれないです。
旧作が気になった方は、ぜひ「マネトレ2」のレビューもチェックしてみて下さい。
マネートレイン2(Money Train 2):スロットレビュー
いや、あの時に手を引いていれば!
寄り道していなければ!
勝ってる時に腹痛が襲ってきていたら…!
まあ、こんなことはいくらでも言えるのですが、
これが運命だということにしましょう。
ギャンブルと狩猟民族
「バタフライエフェクト」という言葉を耳にしたことのある方も多いと思います。
蝶々が羽ばたいたら、どこかで竜巻が起きたという迷信が語源だったと思うのですが、
要するに、例え小さな行動でも、それが未来の結果を大きく左右する行動となり得るといった意味です。(僕の勝手な解釈ですが…)
この考え方を元にすると、運とは変動するものであり、僕らの行動によって結末を変えられるという解釈ができると思います。
ギャンブルというのは、元々狩猟民族が狩をする時に、命を賭けていた事に起源し、人類がここまで文化を発展できたのは、そのギャンブルに勝ってきた証拠であると誰かが言っていました。
これが本当だとすると、元々、我々は優秀な狩人のDNAを継承しており、本来ならばみんなギャンブルに強いはずなのです!
ディーラー時代に、みなさまに投げかけてきた、僕のモットーですが、
「勝つことよりも負けないように!」
これを肝に銘じて、今回は、残高を残して終了できました。
資金を無くしたら、それでおしまい。
チャンスの火種を絶やさなければ、いつか自分にも勝利の順番が廻ってくるはず!
そして、次こそは冷静に利確をして、その時点で手を止められるようにしますw
獲物を仕留めて、ちゃんと家に持ち帰れてこそ、優秀な狩人!
いいハンターはいいギャンブラー。
いゃあ、まだまだ狩の修行が足りませんね。
人生エンターテイメント。
それではまた次回まで!
またね